芝不器男

2日の日曜日は、実家の倉庫を午前中かけて片付け、ゴミ袋を8杯出す。
午後は疲れたので、ベッドに横になり『芝不器男の百句』(ふらんす堂)を読み出す。著者は村上靹彦主宰なので、読み慣れた文章のリズムにのって一気読み。


永き日のにはとり柵を越えにけり

不器男の句。