2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

味噌煮込みうどん

愛知県の名物、味噌煮込みうどんは豆味噌で固めのうどんを煮込む料理。これがやみつきになる旨さがある。まだこの冬は、味噌煮込みうどんを食べていなかったので、地元のうどん屋で注文。今日の店は土鍋でなく鉄鍋ででてきた。味噌の匂いとコシのある麺を啜…

気分は「あいみょん」

本日、緊急事態宣言が発令。効果は出るのだろうか。一日、雇用調整助成金の申請作業に費やす。2月まで制度は延長されたので、しばらくこの作業を毎月することになる。 疲れて家に帰ったがテレビ番組がつまらないので、あいみょんのDVDを見ることに。最近は、…

風邪

鼻水が止まらない。どうも風邪をひいた模様。熱はない。コロナに気をつけていても寒くなれば風邪もひく。助成金の申請作業があるし、給与支払報告書の作業もこれから。倒れるわけにはいかないのである。 雪見酒この世のことをもう少し 佐藤博美の句。

『俳句』新春座談会

『俳句』1月号の新春座談会「新時代、俳句はどうあるべきか」を読む。座談会の参加者は、司会役の関悦史、片山由美子、鴇田智哉、大西朋の4名。コロナと俳句、新時代に期待する俳人の話など面白く読んだが、一番共感したのは関悦史の『新聞記事は個別には…

仕事始め

今日から仕事始め。いきなり、アルバイトのコロナ感染者が出て対応策に追われる。 緊急事態宣言も出そうで、これまた対応に翻弄される日々になりそうな予感がする。 歌手の嵐は休業したが、コロナの嵐はこれから本番。 納豆と味噌汁仕事始めかな

高村光太郎「牛」

中日新聞のコラムと徒然舎のブログで高村光太郎の「牛」の詩が取り上げられていた。 今年は丑年だったな。牛歩という言葉を思い出した。 牛はのろのろと歩く 牛は野でも山でも道でも川でも 自分の行きたいところへは まっすぐに行く 牛はただでは飛ばない、…

箱根駅伝

正月の来客もコロナで無くなってしまったので、箱根駅伝をテレビ観戦。下馬評の5強は総崩れで、創価大が往路初制覇。各区でトップが入れ替わり、順位は変動し続けた。駅伝は一人の傑出したプレーヤーだけでは勝てない。チーム総力戦だが、勝利の女神はきまぐ…

2021年元旦

昨日からの雪が少し積もり、白く輝く年明けとなった。長女が家に積もった雪を集めて雪ダルマを作ったので、写メをみんなに送る。屏風山系の山裾に暮らしているが、結構寒いのである。雑煮を作り、配達された年賀状をながめる。午後から施設の母を訪問、新年…