ブックオフの閉店

長年愛用していたブックオフ19号土岐店が、3月22日で閉店になっていた。ブックオフの店舗検索をしていたら名前がないので、あれっと思ったら閉店とのこと。5月に恵那店が新規開店するので、そちらに移動する模様。最近は書籍もCDも商品が品薄で、店に活気が無かったのは事実。
古本でも買いたいという本は少ないし、CDをわざわざ買う人は少なくなっている。ゲームもスマホがあれば十分。だから、ブックオフは古着や楽器、家電まで商品を拡大しているのだろう。商品が大きくなればスペースが必要だが、大型化すれば固定費もかかる。最終的には売れる商品をどれだけ仕入ることができるかだ。
世の中がどんどん変わっていくのをブックオフにも実感する。


鳥曇閉店告げる窓のビラ