外反母趾

右足が変形し痛みやしびれを感じるので、半日有給休暇にして、地元の整形外科を受診。外反母趾(がいはんぼし)と診断される。外反母趾の特徴的な症状は、足の親指(母趾)の先が第二趾のほうに「くの字」にまがり、つけ根の関節の内側に突き出したところが痛む。靴をはくことが一番の原因だが、生まれつき偏平足ぎみだとなりやすく、中年期以降のものは肥満や筋力低下によって起こる。思いあたることばかりで、実際足の指の筋力が低下している。病名を告げられて、モヤモヤが晴れ現状がしっかり見えてきた。老化の一つなのだが、痛いのは嫌なので、筋トレと治療に励むことにしよう。


冬隣診察券がまた一枚