雨の日はバッド

朝から雨である。夜中に目が覚めて眠れないまま朝である。もう、何もしたくない。とはいっても朝食は食べ、雨足が弱まった頃に『俳句』10月号を買いに出かける。特集で「美味しい俳句」のアンソロジー特集がうれしい。小泉武夫が記事を投稿している。小泉先生は俳句作るから適任だね。連載中の角谷昌子「俳句の水脈・血脈」は鷲谷七菜子で掲載写真の村上鞆彦主宰が若い。一緒に買った新書『藤井聡太の軌跡』を読了。将棋関連で『三月のライオン』を再読。『三月のライオン』は久しぶりの新刊が間もなく発売。楽しみだ。


さらしくぢら人類すでに黄昏れて


小澤實の句。