『白山と三田さん』の舞台

少年サンデーに連載中の『白山と三田さん』は、単行本も第3巻が出たはかり。このマンガになにか親近感あるなあと感じていたが、なんとマンガの舞台背景になっているのは岐阜県下呂市ということを知る。先週号では、「ケイチャン」に「漬物ステーキ」と地元グルメが登場。作者はくさかべゆうへいで、日下部の姓は岐阜県では下呂市に一番多い。「ホテルくさかべアルメリア」もあります。田舎の少年の都会への脱出願望わかるなあ。
なにはともあれ、岐阜県民としては、阿佐ヶ谷姉妹と同様に支持応援したい。


鶏ちやんの味噌を焦がして彼岸過ぎ