北大路翼『流砂譚』

昨日は、採用したアルバイトにドタキャンくらって、一日不愉快だった。40歳近い大人が何の連絡もなしに採用辞退である。就職するしないは本人のことだから何も言わないが、約束を守らず嘘をつき自分勝手を押し通す、いい加減にしろと言いたい。

アマゾンで注文した北大路翼『流砂譚』が配送される。コロナ禍で詠まれた俳句が並ぶ。北大路翼は、時代と格闘している俳人の筆頭だろう。読むのが楽しみだ。

 

初日の出都庁がなかつたら見える

 

句集の最初の句。