技のこだ割り

人間だから好き嫌いは当然ある。菓子は太るのでできるだけ食べないのを原則としているが、口が淋しいと思うとき、どうしても食べてしまうものがある。その一つが、亀田製菓の「技のこだ割り」。割れ煎餅にたまり醤油の味がよく浸みこんで絶品。食べ出したら…

歳華片々 

注文していた『歳華片々 古典俳句評釈』(矢島渚男、ふらんす堂)がようやく届く。発売が延期され首を長くして待っていた。今、古典俳句を語らしたら矢島渚男の右に出る者はいないだろう。12か月に分けて、古俳諧が鑑賞されたアンソロジー。秋の夜長を楽しむに…

体重計

体重計にひさしぶりにのる。「何これ、嘘だろ」とぼやきたくなる気分、4キロも太ってしまった、最近お腹がでてきたような気はしていたのだが。御飯も果物もガンガン食べていたので、糖質過多だったことは事実。とリあえず痩せなければ。健康診断は近い。 秋夕…

末枯

気がつけば紅葉の時期となり、柿の木は落葉がすんで裸木になっている。 「末枯」(うらがれ)という季語を覚えた。末は梢(うら)に同じで、草木が先から枯れはじめる様をいうと歳時記の説明。なるほどとうなずく。 末枯るるものにやさしく日のぬくみ 今井つる女の…

中日新監督

中日ドラゴンズの新監督に、球団OB の与田剛が就任した。中日は6年連続のBクラス、長期低迷が続いている。私は熱心なプロ野球ファンではないが、それでも地元の球団である中日ドラゴンズには、頑張ってもらいたい。チームの結束と必勝パターンを早急に作り上…

役員人事

どの組織でも大変なのは人事をめぐる問題。わが区の次期役員をそろそろ固めていかなければいけないが、これがなかなか決まらない。普段なら年齢に従って順送りだが、来期は町内会の副会長もついているので、引き受け手がいないのである。秋祭の宴席で打診し…

秋祭

本日は地区の秋祭。午前8時に八幡神社に集まり、お昼は各地区の集会場で宴席。神輿を出す地区もあるが、わが地区は無し。 歳時記によれば、秋祭りは収穫を感謝し、守護してくれた神が田から山へ帰るのを送るとある。盛大に祝いたい。 石段のはじめは地べた…

見舞

脳梗塞で入院した義母を見舞いに一宮の病院へ行く。15日は退院予定、喋る言葉もはっきりしてきてをり、とりあえず回復して一安心。 続いて老人保健施設に入所している母を見に行く。こちらも回復しているが、歩行はまだよろよろして、おぼつかない状態。リハ…

世界バレー

家に帰りテレビをつけると、日本対ブラジルの女子バレーボールの試合をしている。2ー0で日本が勝利目前。3セット目をとって勝利すれば2次リーグ1位通過と盛んに盛り上がっている。結果は、このあとブラジルが意地を見せて2ー3の逆転負け。結局最後まで見てしま…

俳句を作ろう

俳句モードになかなかならず、ただ締め切りに追われるだけ。仕方ないので、俳句の本を読んで自分にムチを入れている。本棚の奥から講談社現代新書『俳句を作ろう』(仁平勝)を取り出し、読み始める。俳句を始めた頃に買ったのだが、中身は読んだか記憶が定か…

輪島逝く

元横綱輪島が逝去、70歳だった。子供の頃、祖父が相撲ファンだったので、一緒にテレビ中継をみた。私は初代貴乃花が贔屓だったが、ライバル輪島には、どうしても勝てない。強烈な下手投げを得意とし、本当に強かった。輪島の本名を四股名に横綱になってしま…

家の田んぼは休耕田、隣の田んぼも休耕田。葛が繁茂して凄いことになっている。葛はマメ科の植物で繁殖力が強く、またたくまに占拠されてしまう。どこまでも伸びる蔦がからみつき、伐採には手を焼く。このあいだは電柱に絡みつく葛に、ジャックと豆の木の話…

蜘蛛

朝出勤のため車に乗ろうとしら、蜘蛛の巣を発見。家の出窓の庇と花壇の柵に大きな網がかけられて、獲物も幾つかかかっている。蜘蛛の巣も家のあちこちに見かける。蜘蛛だって生きて行かねばならない。生きとし生けるものに幸あれと思う。 蜘蛛に生れ網をかけ…

豚カツ

昼食にカツカレーを注文。豚カツメニューを低価格で提供する店である。 食べた感想は美味しくない。なぜか、豚カツが揚げたてで提供されていないのである。 テイクアウトの弁当、おかずも販売しているので用意してあるものを切って出しているのだが、スーパ…

秋風

台風接近の影響か、朝から風が強い。部屋の窓をあけておいたら、カレンダーが吹き飛ばされた。窓の外では、竹藪が風を受けてゆれている。 本日は休みのため、畑の雑草を抜き手入れ。オクラを植えたのだが成長しすぎて固くて食えない。全部抜いて片付け。安納…

少子化

今年は区長を拝命しているので、様々な仕事がいいつけられる。地元の八幡神社の祭礼で、新成人の報告をしなければならない。常会で確認するも該当者なし。自分の子供の頃は各学年に必ず複数名いたが、今ではそれも昔の話。小中学校が合併される時代なのだ。…

サロンパス

サロンパスが残り1枚になったので、ドラッグストアに買いに行く。普通サイズは、1箱140枚のものしかなく、もう少し少ない数でいいのだが置いてない。値段が高い訳ではないので、仕方なく購入。マーケティング戦略としては正しいのかもしれないが、数が多いと…

犬の散歩コースの道に、栗の毬がたくさん落ちていて栗の実がこぼれている。今年も栗の旬の時期を迎えた。スーパーでも栗きんとんが並んでいたなあ。家の栗の木も切った後から新たな枝葉が繁り実もつけた。生命力のすごさを思う。 行く秋や手をひろげたる栗の…

毛布

寝室が北の部屋なので、夜の冷え込むこと。掛け布団だけでは寒いので毛布を出してくる。寒いのは苦手、人は常に暖かさを求める。暖かくして深い睡眠をとる、これにまさる幸せがあろうか。 はじめて日本人が毛布を使ったとき、その暖かさにビックリしたに違い…

台風24号

台風24号が通過、夜中の2時頃まで凄い風の音であった。去年は物置の屋根が飛んだので、心配していたが、何事もなくすみ一安心。 JR は名古屋ー多治見間しか運転しないので、多治見まで車で行き電車に乗る。しかも1時間に1本。道路は渋滞、電車は満員。素晴ら…

入院

独り住まいの義母が救急車で緊急搬送。病院にかけつけ入院手続きをする、軽い脳梗塞との診断。わが家も高齢化社会だから、親でも子でも誰が倒れてもおかしくない。 書類を記入していると、隣のベッドの老人が癇癪を起して看護婦にあたりまくる。身体が思うよ…

災難

セブンイレブンで100円コーヒーを飲んでいたら、うっかりコップを倒し、読んでいた本にこぼして濡らしてしまう。アチャー、やってしまったではあるが、何ともならない。事実を受け入れるのみ。 災難は忘れた頃にやってくる。 諦めも決意に似たり秋深む 松本…

疲労

疲れがたまっているのを身体に感じる。肩こりで両肩がパンパンになっている。 昼休みにリポビタンDを飲んでしまった。効果はあまり期待していないが、おまじないのようなもの、気の持ちようが大事。 今日は会社を休んで諸事片付け仕事。ゆっくりと休みたい…

晩酌

酒の美味い季節になった。白玉の歯にしみとほる秋の夜の酒はしづかに飲むべかりけり 若山牧水の短歌が思い出される。 今日は仕事が一段落したので、日本酒ならぬハイボールで一人晩酌。疲れた日は、飲んで寝てしまうに限る。 ハイボール二缶で酔夢衣被

『俳句』10月号

俳句10月号が発売されたので購入する。今月号の特集は、実作に役立つ俳句基礎用語集。最近はほとんど受験雑誌かマニュアル本になってしまった。売らなければならないのはわかるが、編集もマニュアル化していないか。版型を変えリニューアルした『俳句アルフ…

仲秋の名月

9月24日は、仲秋の名月。2階のベランダから月を見上げる。月見の風習は平安時代からだから、日本人の風流の歴史は長い。地球を挟んで月と太陽がきれいに向かい合うのがこの日、完全な満月は25日らしい。月に照らされてみたものの、句は浮かばない。最近は俳…

彼岸花

彼岸花が咲いているのを、あちこちに見かける。赤い花が群れ咲くさまは壮観。彼岸花は曼珠沙華の季語で句に詠まれることが多い。彼岸の言葉がイメージが強すぎるためだろう。昔、山口百恵が「マンジュシャカ」と歌っていたが、あれはなんだったのだろう。赤い…

運動会

日曜日なのに小学生が列をつくって登校していく。ああそうか、今日は運動会なのだ。我が町内は、小学校、中学校、町内と毎週運動会が開催されている。気持ちのいい青空が広がる。楽しい一日になるといいね。 運動会午後へ白線引き直す 西村和子の句。

秋冷

雨の降る日が続き、朝晩は冷え込むようになった。あんなに暑さにあえいでいた日々が嘘のようである。 明日は晴天の予報だから、ひさしぶりに布団を干そうか。温かな睡眠環境が大事、ぐっすりと眠りたい。それが一番の幸せ。 秋冷の道いつぱいに蔵の影 廣瀬直…

野見山朱鳥 熟柿

柿の木にたわわに柿の実がぶらさがっている。すでに、雨風に吹かれ地に落ちて転がっているものもある。 いちまいの皮の包める熟柿かな 野見山朱鳥の句である。もう中身はとろとろに熟れきっている柿の形状を保っているのは一枚の皮なのだ。少しでも皮にキズ…